ＳＣ２１北六甲台少年野球部

昨日敗退したＡ級ＴＲＫオータムトーナメントの三位決定戦実施が確定しました。
相手は今津ファイターズVS甲武ライオンズの敗者ですが、試合進行の都合で２月実施になります!(^^)!
いずれも連盟チームですが、勝てば銅メダル確定です。
プレッシャーに弱い？北六ですが、この日だけは神風でも何でも良いので、全てが良い方向に転がってくれれば・・・(^O^)
きっと、オリンピックに出場している選手の家族の心境はこんな感じなのでしょうね。
なお、ＴＲＫの前にはＮＳサヨナラトーナメントがあります。
こちらは神風無しでも組合せ的には準決勝浜脇戦まで行けるはずです。
（捕らぬ狸の・・・）
浜脇とは実力差を思い知らされた昨日までの三試合なのですが、昨日の試合後の浜脇ベンチの表情を覚えておられるでしょうか。
勝手当然なのですが、打って勝てていないことに、安堵というか、なんとも言えない複雑な心境が見て取れました。
試合前から北六の球を打てないという懸念があったのがそのまま出てしまい、バント戦法でないと点が取れないという弱点？をさらし出してしまったからなのです。（効果的なクリーンヒットは２本だけなので・・・）
最も、北六はそのバント戦法になすすべがないので、結局７点取られてしまうのわけなのですが・・・(^^;)
相手は次対戦の時にこれまでのゆとりはありません。
だからこそ、北六が隙を見せず、ワンチャンスをものにすれば、相手が慌てて・・・・皮算用(@_@)
そのワンチャンスすらもらえないのが現状なのですがね(T_T)）
プロ野球はストーブリーグなのですが、子供達はこれからも試合目白押し。
寒さに負けず、がんばれ〜(~o~)